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政治家、官僚の嘘、マスコミによる捏造、印象操作、世の中にあふれる様々なものを疑いのマナザシで見つめ、悪い大人に騙されない自主トレーニングを推奨するブログです。
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2007.08.16~
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一体なんなんでしょうね。民主党は。

小沢一郎におんぶに抱っこで頼りっきりの姿に笑うに笑えませんよ。

まぁ、小沢さんが辞任した後の党首候補の顔ぶれを見て、またまた同じような顔ぶれが並んでいて人材が本当にいないんだなと改めて思います。
そんなに人材がいない民主党が政権取ったら……なんて考えたら怖くて仕方ありません。


だから昨日も書きましたが、期限を設けた大連立で政権での経験をつむことも一つの選択肢なのに、頭の回転が止まっている民主党の皆さんの頭から拒否がこういうドタバタ劇を生むんでしょうね。



まだ幼稚園のお遊戯会の方が楽しめますよ。



<小沢代表辞意>すがる執行部 揺れる小沢氏

11月6日2時6分配信 毎日新聞

小沢一郎代表の辞意表明で激震に見舞われた民主党で5日、あくまで慰留にこだわる執行部と、軟化の兆しをみせる小沢氏の間で妥協を探る動きが続いた。「政権担当能力がない」と党首から批判されながら、党の分裂回避に向け小沢氏懐柔に走る執行部。一方、連立協議への参加に必ずしもこだわらない姿勢を示したという小沢氏。展開次第では「自作自演」(民主党議員)とすら言われかねない有権者不在の迷走劇に、党内の混乱は拡大する一方だ。【須藤孝、田中成之】


続きはコチラ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000012-mai-pol


ここで小沢さんが「やっぱり党首辞めるの止めた」とか言い出したら、それはそれで茶番劇になって白けますね。


まぁ、どちらに転んでも民主党の幼さが露呈するわ、頼りなく狼狽するわで、こんな政党に日本を任せられるのか今一度国民は考えた方がいいでしょう。
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最近のニュースを見ているとひとつの傾向があるように思えます。



『怖くない相手には何してもいい』……的なものです。


駅員への暴力増加、年間760件・250人負傷

11月6日9時3分配信 読売新聞

全国の主要な鉄道事業者で、昨年1年間に乗客から暴行を受けて負傷した駅員や乗務員の総数が250人に上ることが、読売新聞の調査で分かった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000001-yom-soci


この『駅員への暴力増加』と言うのもそうですが、『医療費の踏み倒し』『給食費踏み倒し』『オレオレ詐欺』『架空請求』…etc.あげていったらキリがありません。


『怖くない』と言うのも色々あって

『駅員への暴力増加』の場合は殴っても殴り返してこないと分かっているから暴力を振るう卑怯な人間。
『医療費の踏み倒し』『給食費踏み倒しと言うのは取り立てが厳しくないから踏み倒しても平気だろうと勘違いしている頭のおかしい人間。
『オレオレ詐欺』『架空請求』と言うのは自分の居場所を分からなくし安全な場所だからと悪事を働く人間の屑。


どれをとっても恥ずかしい生き物ですね。


人として最低限のことすら守れないような生き物に人間のルールを当てはめる必要はないんじゃないかとこういう卑劣な生き物を見ていると思います。


なので私はいつも思いますが、人権人権と何にでも人権という言葉を当てはめようとする連中が嫌いです。



社会の中で人間として最低限のルールを守ってはじめて人権というものが生まれるんだと私は思います。



だからこれからはこういう『怖くない相手には何してもいい』とか頭のネジが外れた恥ずかしい生き物にはそれなりの処分をするべきでしょう。



こういう恥ずかしい生き物の大半は『それなりの処分』をするようになった途端に止めるですから。
小沢一郎のことは散々文句をブログで書いてきましたが、こういう幕切れだと拍子抜けしちゃいますね。

結局こういう展開を見せられちゃうと小沢一郎や福田首相等、政治の一番上の所で活躍しているであろう人たちも小者でしかないのかなぁ…って考えさせられます。


この大連立は参院選直後から読売グループの老害ナベツーネと昭和の忘れ形見ナカソーネがユニットを組んで計画していたもの。



まぁ、このご老人2人が日本の黒幕ってことではないんですけど(笑)


アメリカの威を借る古狸ってことなんでしょうね。


アメリカの意向を踏まえて絵を描いたと言うことでしょう。


だからこそ小沢一郎も動かざろう得なかったんだと思います。


小沢氏の辞意撤回を困難視=役員会では慰留で調整-民主

11月5日7時2分配信 時事通信

民主党は5日午後、党本部で役員会を開き、小沢一郎代表が提出した辞職願の取り扱いを協議する。菅直人代表代行や鳩山由紀夫幹事長ら3役は当面これを受理せず、小沢氏を慰留する方針。役員会でもこうした方向で意見集約するとみられるが、党内では辞意撤回は困難との見方が強まっている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071105-00000009-jij-pol



でもね。私は大連立も現状を考えると「アリ」だと思いますよ。


だって民主党は何でも反対で何一つ国会で決まらないんだもの。

私は参院選後から民主党は立場が強くなったのだから、これでやっと自民党と対等に話し合える。
だから国民のことを第一に考えるなら知恵を出し合って話し合うべきと思っていました。

なのに次の選挙のことしか頭に無く、国民そっちのけで反対反対しているような愚かな政党とだと分かり正直がっかりです。


だから小沢一郎を含め、民主党を叩いてきたのです。


最終的な着地点は政界再編でしょうが、その前に期限を決めて大連立を組んで、民主党議員に与党での経験をつませるというのもアリだと思います。
そこで内閣改造して大臣経験をさせることもあったでしょうしね。

民主党全てにおいて未経験者が多いからこそ「政権担当能力」についていつも問われるのです。


とにかく今は対テロ法やら何やらと決めなくていけないことが沢山あるのに何も決まってないと言うのは国民に対する背信行為だと私は思います。


それを打開する為に大連立→政界再編と言う流れはあってもいいものだと思います。


そしてそれに対してもただただ反対する民主党議員を見ると「やっぱり反対するのが好きな人たちなんだな」って改めて感じます。



結局は小沢一郎にぶっ壊されちゃう運命にあるんでしょうけど(笑)。



まぁ、とにかくくだらないことに時間を費やさないで国民の為に決めるもん決めてくださいよ。



あと老害はそろそろ退場して欲しいですよね。
特にナベツーネみたいな勘違いしている老害にはね。
なんだか53年ぶりの日本一だと言うのに落合監督の采配が前面に押し出されて祝福ムードが台無しですね。

素直に「おめでとう」と言えないんでしょうか?評論家とか言う人たちは。


確かに日本一が決まる試合での完全試合を観たいと言う率直な気持ちもあるでしょうが、それは結果論です。

完全試合にならなかった可能性も高いでしょう。
そして1点差のゲームだったら塁にランナーを出した時点で逆転され負ける可能性もあるのです。
その時は「非情だ」とか言っている人たちは手のひら返すんじゃないですか?


「完全」目前、前代未聞の継投策…落合采配に賛否

11月2日3時9分配信 読売新聞

名采配(さいはい)か、非情の采配か――。


続きはコチラ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000015-yom-spo

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20071101it15.htm


始めにも書きましたが、日本一が決まる試合での完全試合を観たいと言う気持ちは誰にでもあると思います。
そしてそれを観たいと大衆が口にするのも別に構わないと思います。

だってそれは全く責任を伴わない勝手な欲求ですから。


続投して打たれて負けたって「なんだよ!交代させとけば良かったのに!」と言って終わりです。


ですが、評論家やマスコミがそのレベルに落ちてしまうのはどうかと思います。


そういう低い意識レベルでの解説、自分の発言への無責任さが、今スポーツ放送の問題になっている部分の核にあるのではないでしょうか。


ボクシングの亀田問題も同じなんです。



「ファンが喜びそうなこと言ってればいいや」



そんな思い違いの意識がスポーツ放送をつまらなくするのです。


あまりドラゴンズに興味の無い人間なら「完全試合が観たい」と言うでしょう。
ですがドラゴンズファンなら一番は「優勝」のはずです。


もちろん完全試合で優勝と言うのが最高なのでしょうが、それは結果論。

事実優勝できたから言えることなのです。





だから想像できますよ。


今、落合監督の采配に文句言うような人間は打たれて優勝を逃した場合、「監督に求められるのは結果なんです」とか言って絶対手のひら返しする人間でしょう。





中日ドラゴンズの皆様、ならびに中日ドラゴンズファンの皆様53年ぶりの日本一おめでとうございます。


次はアジア一目指して頑張ってくださいね♪
歴史問題って教育ではなく政治なのだと近頃つくづく思います。
真実では無く、政治的団体にとっての利益を求めてばかりで何が何だか分からなくなっています。

私はこの「沖縄戦の集団自決」についての軍の強制があったかどうかと言う問題については、この間の集会で11万人とか嘘を言ってまで圧力をかけようとしている姿を見る限り、「強制」にしたい人たちにとって教科書に「強制」とあるか無いかで大きな利益の差があるのだろうと感じました。

過去のことで今から見て確認するこなどできないのが歴史です。その場合何を以って歴史として残すかとなった場合、やはり証拠能力が大事なのではないかと思います。


果たして証拠を元に検証した場合、あったかなかったのかどちらの可能性が高いのか今一度検証するべきだと思います。


ですが、ちゃんと中立を保てる人たちで検証してもらわねばなりません。


東京書籍のように台湾を中国の領土として社会科の教科書に載せて中国に媚びているような会社に教科書なんか作って欲しくありません。




1社が初の訂正申請=「軍強制」削除の記述修正へ-沖縄戦集団自決の教科書検定

11月1日15時34分配信 時事通信

来春から使用される高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自決に日本軍の強制があったとする記述が削除された問題で、記述を削除して合格した教科書会社5社のうち、東京書籍(東京都北区)が1日、文部科学省に対し、削除部分に関する初の訂正申請を行った。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000098-jij-soci



沖縄の集会の実際の人数1万数千人を11万人と10倍に捏造した朝日も絡んでいる現実と見合わせても、恐らく沖縄のこの問題は何か中国と絡んでいるように思えます。


私は基本的に中国が言うことを全く信じないことにしてるので中国が背後に見えてきた時点で「強制」にしたい側の団体はアウトです。


政治よりも子供達の教育を大切にしてください。
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