何にでも優先順位ってあるもので、まずは誰かに迷惑かけないようにすることを優先するのが普通かと思います。
でも民主党と言う自分勝手な政党は、自分のことしか考えず、自分達が選挙に勝つことを第一に考え、国民が置き去り所か国際協力、国際貢献すら眼中にありません。
そして自分達から出た不祥事には知らん顔で自分以外の不祥事には興奮しながら攻め立てる。
こんなに頭の悪い政党のお陰で日本はどれだけ後退しなければならないのでしょう。
国益よりも自分達の利益を優先する政党が政権担当能力あるとは思えませんが。
新テロ法案、審議入りも不透明さ増す
10月23日15時22分配信 産経新聞
インド洋での海上自衛隊の補給活動を継続するための新テロ対策特別措置法案は23日午後、衆院本会議で趣旨説明と質疑を行い、審議入りした。現行テロ特措法が11月1日に期限切れするため、政府・与党は早期の活動再開を目指しているが、野党側は、防衛専門商社からのゴルフ接待が発覚した守屋武昌前防衛事務次官の証人喚問や海自の給油量訂正問題の追及で攻勢をかける構えで、審議の行方は不透明さを増している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000943-san-pol
今日のizaにこんな記事を見つけました。
英国のエコノミスト誌が現地の自衛隊員達をねぎらっているとか。
→『日本の政治家どうした!英誌が自衛隊ねぎらう』iza
記事の中には
「日本の兵士たちは自国の政治家たちからもっと良い支援を受けてしかるべきだ」
「日本はこれまで世界の紛争の起きやすい地域に部隊を派遣してきたが、初めて恥ずべき撤退のラッパを鳴らそうとしている。」
とか書かれています。
自衛隊の人たちは現地で評価されているにも関わらず、日本で反対している頭の弱い、そして自分達の利益しか考えない政治家によって邪魔されている訳です。そんな頑張っている自衛隊を日本ではなく英国がねぎらうってどういうことなんでしょうね?
ところでその頭の弱い民主党の人たちは結局反対ありきで、対案と呼べるようなものは何もないようですね。
結局は何から何まで自民党のせいにしてまともな国会審議をさせずに選挙したいだけなんですよね。
自民党も確かに悪い所は沢山あるけど、まだ国民は見えているようですよ。
この間選挙に負けて今のところは謙虚に国民を見ています。
しかし、民主党はこの間大勝したせいか全くと言っていいほど国民を見ていませんね。
まぁ、偉大なる小沢一郎様が党首をやっている以上、政治ではなく政局しか見えなくなるのは当たり前でしょうか。
そんなことしている間に、日本は国際協力しない国だと世界から笑われ、どこの国からも相手にして貰えなくなりますよ。