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政治家、官僚の嘘、マスコミによる捏造、印象操作、世の中にあふれる様々なものを疑いのマナザシで見つめ、悪い大人に騙されない自主トレーニングを推奨するブログです。
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裁判所ってこんなアホな判決しかできないんですかね?
まぁ、地裁レベルだと本当にアホな裁判官も沢山いますけど。


さて、この元福岡市職員の今林大(ふとし)被告(23)だけど事故当時ビール350ミリリットル、焼酎540ミリリットル、ブランデー水割り数杯を飲酒していたそうです。
お酒の強い弱いあるんでしょうけど、これだけ呑んでおいて酒気帯びだと言い張る弁護士も弁護士です。

もちろん法が不完全で抜け穴だらけなのも問題なのでしょうが。


ただこういう判決は今後ひき逃げを誘発するのではないかと心配です。


これで酒酔い運転で事故を起こしら意識がはっきりするまで逃げていれば「危険運転致死傷」に当たらないと裁判所が認めたわけですから。



人道的に最低な行為が刑を軽くするだなんてどこまでこの国はバカになって行くのでしょう。




<福岡3児死亡事故>通じなかった両親の思い 地裁判決

1月8日11時7分配信 毎日新聞

法の裁きに両親の思いは通じなかった--。福岡市東区で06年8月に起きた3児死亡事故。8日の福岡地裁判決は、愛する3人の子供を奪われた両親が最後まで念じた危険運転致死傷罪の成立を、認めなかった。大上哲央(あきお)さん(34)、かおりさん(31)夫婦は3児の遺影を胸にそろって法廷に足を運び、「お互いがお互いを思いやり、日本から飲酒運転がなくなる日を」と願いを込めながら、静かに判決に聴き入った。【石川淳一、松本光央】

「主文。被告人を懲役7年6月に処する」


続きはコチラ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000038-mai-soci



お酒に酔って人身事故を起こしたらとにかく逃げる。
逃げて水を大量に飲んである程度歩けるくらいの意識までもっていく。
そして居眠りしてたことにしちゃうとか脇見してことにして故意ではないと言い張る。
矛盾はあるけど居眠り&脇見運転しながらも衝突回避措置はしていたことにする。
おとぎ話が好きな人権派弁護士を雇うことを忘れずに。
そうすれば25年→7年半に減刑しちゃいましょう(by.福岡地裁)


今回の判決から↑こういう風に考える人が出てこないことを祈ります。
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