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政治家、官僚の嘘、マスコミによる捏造、印象操作、世の中にあふれる様々なものを疑いのマナザシで見つめ、悪い大人に騙されない自主トレーニングを推奨するブログです。
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2007.08.16~
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この記事に出ているものに関してはまだマシな方かと思います。
それにしても電話勧誘ということは多重債務者リストが売買されている可能性もあるからそちらの方が問題あるような…。


世の中にはもっと悪質な情報商材で溢れ帰ってますから、そちらからメスを入れていって欲しいものです。
特にネットでの情報商材が野放しなのでそちらから。


情報商材って殆どが今回のケースと同じように返品不可だったりしますよね。
商品が情報だからって理由で。


まぁ、基本的に情報商材に関しては売る方も買う方も『欲』と言う点で結びつくものが殆どなので騙される人が続出するわけです。


「法務相談センター」多重債務者“食い物” 

11月21日5時46分配信 産経新聞

■書面不備 過払い金返還マニュアル高額販売

消費者金融から利息の過払い金を取り戻せるとして、「法務相談センター」を名乗る大阪府内の業者が多重債務者に電話勧誘で返還請求マニュアルと関連ソフトを約5万円で販売したにもかかわらず、クーリングオフについて記載した書面を交付していないことが20日、分かった。交付を義務付けた特定商取引法に違反する疑いがある上、専門家は「高額な値段で多重債務者を食い物にしている」と批判。被害が広がる可能性もあり、消費生活センターなどで注意を呼びかけている。


続きはコチラ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071121-00000074-san-soci



この情報商材に関しては悪質なところほどネット広告をバンバン出しているのでそういう広告を掲載する方にも責任があると思いますけどね。


検索の上位に出るスポンサーサイトのうちいくつかは大抵こういった情報商材のインチキサイトだったりしますからお気をつけください。




基本的には私は『情報商材』のうちの殆どが詐欺に近い悪徳商法だと思っています。



もっと早くこういう所にメスを入れて規制するなりルール作りをするべきだと思うんですけどね。




(リンク)情報商材-Wikipedia

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次々とこんなの出てきますね。怖い怖い。
27階建の8~9階部分を解体して工事のやり直しって……だるま落としみたいな感じ?

とにかく8~9階より上に入居予定の方の安全を祈るしかありませんね。

鉄筋強度不足マンション、8~9階部分解体してやり直しへ

11月20日9時10分配信 読売新聞

大手ゼネコンの竹中工務店(大阪市)が東京都内に建設中の27階建て超高層マンション(高さ約94メートル)の8階部分で、強度の劣る鉄筋が使用されていたとして、同社が8~9階部分を解体して工事をやり直すことが19日、わかった。

国土交通省によると、建設途中の上層階を丸ごと取り除くのは異例という。超高層マンションを巡っては、清水建設が建設中の千葉県市川市の45階建てマンションで128本の鉄筋不足が明らかになったばかり。大手ゼネコンの相次ぐ施工ミスに、専門家から現場管理の徹底を求める指摘も出ている。

このマンションは、港区東麻布の桜田通り(国道1号)に面した敷地(1340平方メートル)に建設中で、竹中工務店が2005年11月に着工した。08年8月に完成し、事務所と賃貸住宅になる予定だったが、今回の一部解体に伴い、完成は半年ほど遅れる見通しだ。

記事はコチラ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071120-00000101-yom-soci


で、調べてみたらこんなの見つけました。

たぶんここのマンションのことではないでしょうか。
元々問題のあったマンションだったようですね。
地元住民とも問題になっているようです。

(外部リンク)東麻布プロジェクト『住民は怒っている!建築を差し止めろー!』東麻布を守る会



こんな所にこんな強度不足が発覚して解体→やり直しだなんて、こんなマンション誰が買うんですかね?(笑)


もう不動産業者の焦りみたいなのがひしひし伝わってきますね。
不動産業者がこんな強引に次々とマンション建てて売りつけようなんてことしている理由はやはり一つだけでしょう。


今が不動産価格のピークだと言うこと。


だから焦って焦ってこんな問題ばかり起こしている訳です。



地元住民から歓迎されないマンションなんて住み心地も悪いでしょうね。

そしてだるま落としみたいな解体→やり直しだなんて……(苦笑)
前にこのことについてブログに書いた時は、まだ状況がはっきりしないうちに過剰に企業を叩くべきではないということを書きましたが、ここまで色々出てくると仕方ありませんね。


ただこの問題。


私の考えすぎかもしれませんが、若干胡散臭さを感じます。



賞味期限1カ月延ばせ 「パートに全責任」念書を 「取締役が指示」証言 船場吉兆 元店員ら4人会見

11月15日10時8分配信 西日本新聞

船場吉兆(大阪市)による食品表示偽装問題で、福岡市の岩田屋売り場の責任者だった40代のパート女性と、元アルバイトの女性販売員3人が14日、福岡市で会見した。元販売員らは「湯木取締役から、賞味期限を延ばすよう指示があった」と証言。また、パート女性は「問題発覚後、船場吉兆の湯木尚治取締役から『すべてパートの責任』とする書類に署名を迫られた」と明らかにした。

船場吉兆は、社内調査で「偽装はすべてパート女性の独断で行い、会社は指示も関与もしていない」と福岡市に報告している。湯木取締役が直接偽装を指示したと複数の元店員が証言したことで会社ぐるみの疑いが強まった。またパート女性に「念書」を書かせ、責任転嫁を図った疑いもある。パート女性は農水省にも同内容を証言しており、同省は調査を進める。

会見には、パート女性が相談している大阪弁護士会の山口健一弁護士も同席。パート女性や元販売員は、売り場で販売していたさざ波煮(ちりめん山椒煮)、空豆、栗(くり)のふくませ煮、黒豆プリンの少なくとも4品で、湯木取締役が期限偽装販売を直接指示するか、暗に指示したと証言した。

続きはコチラ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071115-00000005-nnp-l40


この記事を読む限り、船場吉兆の取締役はパート店員に責任擦り付けて酷いなぁ…なんて感じますが、まずパートに責任押し付けるなんて企業として有り得るのでしょうか?

って言うか、パートは責任取るような立場ではないでしょう。


そして違和感を覚えるのはパート店員と元販売員とやら一緒に会見している所。
しかも、

>>会見は、パート女性らの写真撮影や、個人情報に関する質問をしないことを条件に開かれた。

この一連の会見のバックには人権派弁護士が控えていますから、この会見自体頭から信用することなんて出来ません。



私、人権派と冠のつく人が嫌いですから。



この人たちの話を吟味すると、船場吉兆の取締役はパート店員に強引に責任を取るように迫った訳ですが、この時点で取締役とパート店員どちらが弱いかと言えば取締役の方だと私は思うんです。
普通そういう念書を書かせようと迫る場合、相手の弱みに付け込んで迫る訳ですが、もし会社ぐるみの前提で考えた場合、弱みがあるのは企業側でこのパート店員には何もそんな要求に応える立場にはありません。


まだこの企業の中間管理職あたりの人ならこういうシチュエーションはありえるかもしれませんが、何と言ってもパートです。


色々考えてみてもこういう場面があったとはシックリこないんですよ。



もちろん私の考えすぎの線も強いと断っておきます(笑)



人権派の弁護士と言うとどうしても『シナリオ』を書いて……とか私は思ってしまいがちなんですけど(笑)


って言うか何でこの問題に人権派弁護士が登場するの?って感じです。



まぁ、船場吉兆も問題があったのでしょう。
ですが、そこに付け込もうとタカってきた存在がどこかにいるように感じます。



まだ現状では何も分かりませんが、何かウラがあるように思えてなりません。
「顧客に説明すべき重要事項にはあたらない」


……って、鉄骨不足が発覚してるのにこの態度って大名みたい(笑)

タワーマンションだけあって上から目線なのね。


販売業者ってどこだっけ?


三井不動産レジデンシャル(同中央区)、野村不動産(同新宿区)


三井さんと野村さん、そんなに偉そうな態度で許されると思ってるの?(笑)



施工ミス発覚後も販売、「不誠実だ」とマンション購入者

11月14日15時21分配信 読売新聞

千葉県市川市のJR市川駅前の45階建て超高層マンションで128本の鉄筋が不足していた問題で、事業主側が施工ミスを認識した後に販売契約を結んでいたケースがあることが14日、わかった。

販売会社側は契約件数を明かさず、「顧客に説明すべき重要事項にはあたらない」としているが、入居予定者からは、「不誠実な対応だ」と批判の声があがっている。

このマンションは「ザ・タワーズ・ウエスト プレミアレジデンス」。鉄筋不足は25~30階で見つかった。市川駅南口の再開発事業として建てられ、施工を担当した清水建設(東京都港区)と、三井不動産レジデンシャル(同中央区)、野村不動産(同新宿区)の3社が事業主となっている。実際の販売は、清水建設以外の2社が担当する。全573戸のうち、地権者住宅を除く407戸が分譲マンションで、今年7月から第1期募集(計351戸)を始め、応募倍率が最大15倍となる人気ぶりだった。


記事はコチラ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071114-00000207-yom-soci


前にもこのニュースについては書きましたが、ここまで販売業者が必死ってことは本当に今は購買者達を煽って不動産売りつけてる状態なんでしょうね。

しかもこのマンション、市川の駅前とはいえ、えらいプレミア価格ですよね(笑)

正直言って私お金沢山持っててもこんな価格でこのマンション買いませんけど、応募倍率15倍って言うのもホントかどうかかなり怪しいと思います。



とにかくこんなケチのついたマンションを高い金額で売りつける業者って酷いですね~。



不動産業者がこれだけ必死にマンション売りつけようとしているってことは、ホント、今が不動産価格の天井じゃないかしら?
昨日、全盲の患者を公園に放置したと言う記事について書きましたが、こういう事件も私が思う所、同じ性質だろうと言うことで取り上げます。


障害者=弱者、患者=弱者と言うことにはならないと言うことです。

障害者だから何してもいい、患者だから何してもいいと言う勘違いを無くさなければならないでしょう。
もちろん、本当に守らなければならない障害を持った方や病気の方も沢山いらっしゃるのも事実です。

ですが、全てをひとまとめにする風潮が社会をおかしくしているとは思いませんか?

院内暴力通報に逆恨み 慈恵医大病院脅迫の男逮捕

11月14日10時13分配信 産経新聞

東京慈恵会医科大付属病院(東京都港区)で「院内暴力」をふるって9月に逮捕された男が、今月4日に再び病院を訪れ、職員をナイフで脅すなどして、警視庁愛宕署に逮捕されていたことが13日、分かった。病院は「過去に警察に通報したことを逆恨みした“お礼参り”で、許すことができない」と憤っている。「院内暴力」への対処が各地の病院で問題になっているが、毅然(きぜん)とした態度への“お礼参り”が公になった例はない。


続きはコチラ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071114-00000906-san-soci

障害を持っているから医療費を踏み倒していいなんて道理はありません。
でも障害者だからと踏み倒しを差し置いて守ろうとするマスコミがおかしいと昨日書きました。

この逮捕された男は患者だからと病院でクレームをつけたり暴力を振るう頭のおかしい男です。
これは明らかな脅迫行為で逮捕されたからマスコミは事実のみを報道しているようですが、これが微妙な事実関係だったらどうだったでしょう?

そして病院側も下手に扱ってこういう馬鹿が事実を捻じ曲げてマスコミに駆け込んだらどうしようと及び腰の所もあるでしょう。
誰でもそうですが「差別だ!」と声高に叫ばれることを恐れますから。


日本はとにかく『差別』を商売にしている悪人が沢山いますから、そういうことにビクビク怯える風潮が根付いてしまっています。
そしてそういう風潮から、悪びれずに給食費を踏み倒したり、医療費を踏み倒したりする頭のおかしな連中を生み出していると私は考えます。


これからの日本がまともな社会を目指すなら、こういう勘違いした馬鹿を野放しにしない世の中にしなければならないでしょう。


そうすることで本当に救済が必要な人に対して真の援助が出来る社会になるのではないでしょうか。
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