国連から感謝され、そしてアフガンの国際治安支援部隊(ISAF)の活動延長に向けた安保理決議に「多国籍海軍によるインド洋の海上阻止活動の必要性」などの文言を盛り込む方向で調整されているのですが、それでも反対だそうです。
散々「国連、国連」って言ってた民主党なのに国連が「海上自衛隊のインド洋での給油活動継続お願いします」って言った途端に手のひら返し(苦笑)
結局は自民党のやることには何でも反対ってことなんですね?
民主党は結局そんなレベルでしか外交とか国民とか見ていないということです。
「国際社会を理解する目安」官房長官 新国連決議採択で
9月19日13時5分配信 産経新聞
与謝野馨官房長官は19日午前の記者会見で、インド洋での海上自衛隊の補給活動の根拠となる新たな国連安全保障理事会決議の採択が調整されていることについて「国会で新法や現在の法律(テロ対策特別措置法)が審議されるときには、国際社会を理解する1つの目安となる」と述べ、補給活動の継続に反対している民主党が軟化することに期待感を表明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000920-san-pol
民主党ってホント空気読めないって言うか何ていうか…。
このままではマスコミに踊らされて終了でしょうね。
マスコミは民主党の不祥事を故意に叩いていない現状ですが、今の感じだとマスコミや役人は福田内閣を求めているようですから、今まで大きく報じてこなかった民主の不祥事を叩いてくる可能性すらあります。
例(リンク):赤城元農水大臣と同じ問題を民主党の山岡賢次国対委員長がやっちゃってますが叩かれません(笑)
あとね、やっぱり民主党みたいに政権取る為には理念も何もなく共産党でも社民党でも手を組んじゃう姿を見ると信用できないんですよね。
まぁ、早いうちに今の勘違いを終了させて再スタート切った方がいいんでしょうけどね。
小沢、鳩山、管の勘違いトリオから若手のしっかりした人たちへと。
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