これリアルタイムで見てました（苦笑）。
確かにこの「初音ミク特集」を見終わって……「3次元には興味がないんで」「俺の嫁」といった発言で絶句してましたよ。


そう考えると私も「アッコにおまかせ」で印象操作されてしまったわけですね…（苦笑）



TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

10月15日10時41分配信 ITmediaニュース

TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071015-00000008-zdn_n-sci


このソフトのことはネット上のニュースで話題になってましたから知ってましたが、実際ユーザの映像みたいのは初めて見たんですよね。
なので昨日「アッコにおまかせ」で見た「初音ミク特集」は衝撃的でした（笑）。


見終わって「初音ミク」は吹っ飛んで、ユーザの衝撃度しか残っていなかったかも。


私としては「3次元には興味がないんで」って言った所で可愛い子が寄ってくれば3次元に飛びつくだろうと思うし、ああいうのは彼らのアピールだと分かっているものの、やはり衝撃は受けた訳で、そういう彼らの文化を一切知らない人たちが見たら大変な印象操作になるでしょうね。


日曜のお昼と言うことで油断してました（苦笑）。



とは言え、「初音ミク」と言うソフトはオタク文化で育てられるものだと私は思います。

なので、たかが「アッコにおまかせ」で馬鹿にされたとしても気にする必要はないんじゃないでしょうか。



でもＴＢＳという局の行為に対しては批判して行った方がいいでしょうね。

いろんな意味で批判されるべきテレビ局ですから。

ＴＢＳはこの視聴率で笑いが止まらないでしょうね。
商品価値が無くなってきた亀田次男が悪役になってくれたおかげでこの視聴率ですよ。

みんな亀田次男が負ける所を見たかったんだね…（笑）



内藤・亀田戦視聴率は瞬間最高４０・９％、ＴＢＳに抗議１５００件

10月12日11時13分配信 産経新聞

１１日夜に毎日系で中継されたＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ、内藤大助対亀田大毅戦の平均視聴率が、関西地区で３２・３％、関東地区で２８％だったことが１２日、ビデオリサーチの調べで分かった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071012-00000905-san-spo


チャンピオンの内藤としてはこんな子供もやった所でリスクだけで何の得もないし、亀田次男は結局惨めな姿を晒しただけだし、結局はＴＢＳだけ高笑いって感じ。


こうやって今までの流れを振り返ってみると……一番あくどいのはＴＢＳのような気がします（笑）


いくら苦情が1500件来た所でこの視聴率だったら顔はニヤけていることでしょう。

既に沈静化しつつある朝青龍問題ですが、この騒動については気持ち悪いほどのマスコミの一斉砲火に初めから異様さを感じていました。
沢尻エリカの騒動でも触れましたが、ここ最近のマスコミの傾向は『強い者を一斉に叩いて突き落とす』というパターンが意図的に行なわれています。
おかしいと思い始めたのが朝青龍問題でしたけど、実際はそれよりも以前から行なわれていたのかもしれません。

普通の人間の集団の意識からすれば片側だけに寄った感情や思想などありえません。
しかしこの一連の騒動では常に相手を叩きのめす側の意見や主張のみを前面に押し出したものしか出てきていません。

これは異常なことです。

それこそ北朝鮮のような国ならばそういうこともありえましょう。

しかし、ここは日本です。
日本のマスコミは北朝鮮レベルなんでしょうか？


これだけ意思統一された強者叩きは意図的なものでしょう。
誰の意図なんでしょうね。


＜朝青龍問題＞初診の医師、仮病疑惑を否定「サッカー可能」

10月11日3時3分配信 毎日新聞

腰やひじのけがに加えて精神疾患の「解離性障害」と診断され、母国モンゴルで療養中の大相撲の横綱・朝青龍（２６）＝高砂部屋＝を最初に診察した四日市社会保険病院（三重県四日市市）の森下浩一郎医師（４０）が１０日までに、毎日新聞の取材に応じた。腰の疲労骨折などを理由に巡業を休んだ横綱が、モンゴルでサッカーをしたことが騒動の発端。朝青龍の疲労骨折を確認した森下医師は「仮病疑惑」を否定した上で、故障直後もサッカーならできる状態だったとの見方を示した。【村社拓信】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071011-00000015-mai-spo


そして私としてはこういうマスコミの策略に簡単にはまってしまう人が多いことに驚いています。
全ての人がマスコミにコントロールされてるとまでは言いませんが、かなりの数の人がマスコミの印象操作にコントロールされているのは確かです。

この朝青龍問題では、とにかくマスコミは朝青龍が不機嫌な顔をして歩いている映像を嫌になるほど垂れ流していました。
きっと誰しもが「もういいよ」と思ったことでしょう。
マスコミはそう思わせる為に同じ映像を何度も垂れ流すのです。


この朝青龍問題はある側面では外交問題を含んでいます。
モンゴルの人たちから日本人はなんて気持ち悪い連中だと思われても仕方ありません。


朝青龍が大切な巡業を休んでサッカーをしていたのは確かです。
しかし遊んでいた訳ではなく、モンゴル大統領からの要請でサッカーをしていた訳です。

ここまでアホみたいに騒ぐような問題なのか冷静になって考えてみましょう。


もっと騒がなくてはいけない大事な問題って世の中に沢山あるんですけど、そういうことでは騒がなくて、どうでもいいことで騒ぐのが日本人の特性なんでしょうか？


もしそうだとしたら世界から気持ち悪いと指差されても文句は言えませんね。


とにかく今のマスコミに『報道』なんて名乗る資格は殆どありません。
誰かの意図の下『宣伝』しているだけです。


そうやって『宣伝』が働く世界ですから、誰かが集中砲火をあびている時は誰かの意図が働いていると思った方がいいでしょう。



そしてこういうことが出来る最大の理由はマスコミの『宣伝』に乗せられやすい国民が存在することに他なりません。

まず最初に『FBI超能力捜査官』なんて肩書き存在しませんから、騙されないようにしましょうね。

それにしても日本のテレビはオカルトが多すぎ。
こういうマスメディアの無節操さが私は嫌いです。

超能力で父親と奇跡の再会、麒麟 田村の目に涙

9月26日8時6分配信 オリコン
漫才コンビ麒麟の田村裕が、25日(火)に放送された日本テレビの番組『FBI超能力捜査官』で、中学2年の頃から生き別れとなっていた父と14年ぶりに涙の再会を果たした。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000033-oric-ent


麒麟の田村さんがお父さんと再会できたのは良かったと思いますが、何も超能力で見つけたように作らなくてもいいのでは？と思います。
子供が見てそういうオカルトを信じたらどうするつもりなんでしょう？日本テレビさんは。


大人ならバラエティとして見れても子供だったり信じやすい人なんかはすぐ騙されますよ。


そういう人がおかしな宗教に騙されたら責任取ってくれるんですかね？



この番組はバラエティーなので『演出』と制作側が言う『ヤラセ』が潜んでいますので、その点を踏まえて番組を見るようにしましょう。


ブラジルのジョセリーノなんて言う人が言う予言も信じないようにしましょうね。
必ずトリックが潜んでいますから。

逮捕されてから公設秘書を辞めたそうです。
と言うことは逮捕されるまでは民主党の藤田幸久参議院議員の公設秘書だったと言うことですが、辞めさせたから責任ありませんって言うのが民主党のやり方かどうか見極めたいですね。

それにも関わらず、記事で『元秘書』って書くのは意図的ですね（笑）

記事で「元秘書」とだけ書くか、逮捕後秘書を辞めたと説明付きかでその記事を書いた人間が民主党に肩を入れてるかどうかが解ります。


覚醒剤所持で藤田参院議員の元公設秘書を逮捕

9月20日13時37分配信 産経新聞

覚せい剤取締法違反（所持）などの現行犯で、民主党の藤田幸久参院議員（茨城選挙区）の元公設秘書、佐々木明宏容疑者（２５）＝水戸市＝が警視庁新宿署に逮捕されていたことが２０日、分かった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00000907-san-pol


それにしても民主党の不祥事は未だ大きく報道されません。
マスコミは民主党からナニか貰ってるのでしょうか？


これが自民党だったらマスコミはエライ騒ぎにするでしょうに…（笑）



何にせよ覚せい剤はいけません。