歴史問題って教育ではなく政治なのだと近頃つくづく思います。
真実では無く、政治的団体にとっての利益を求めてばかりで何が何だか分からなくなっています。
私はこの「沖縄戦の集団自決」についての軍の強制があったかどうかと言う問題については、この間の集会で11万人とか嘘を言ってまで圧力をかけようとしている姿を見る限り、「強制」にしたい人たちにとって教科書に「強制」とあるか無いかで大きな利益の差があるのだろうと感じました。
過去のことで今から見て確認するこなどできないのが歴史です。その場合何を以って歴史として残すかとなった場合、やはり証拠能力が大事なのではないかと思います。
果たして証拠を元に検証した場合、あったかなかったのかどちらの可能性が高いのか今一度検証するべきだと思います。
ですが、ちゃんと中立を保てる人たちで検証してもらわねばなりません。
東京書籍のように台湾を中国の領土として社会科の教科書に載せて中国に媚びているような会社に教科書なんか作って欲しくありません。
1社が初の訂正申請=「軍強制」削除の記述修正へ-沖縄戦集団自決の教科書検定
11月1日15時34分配信 時事通信
来春から使用される高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自決に日本軍の強制があったとする記述が削除された問題で、記述を削除して合格した教科書会社5社のうち、東京書籍(東京都北区)が1日、文部科学省に対し、削除部分に関する初の訂正申請を行った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000098-jij-soci
沖縄の集会の実際の人数1万数千人を11万人と10倍に捏造した朝日も絡んでいる現実と見合わせても、恐らく沖縄のこの問題は何か中国と絡んでいるように思えます。
私は基本的に中国が言うことを全く信じないことにしてるので中国が背後に見えてきた時点で「強制」にしたい側の団体はアウトです。
政治よりも子供達の教育を大切にしてください。
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