ストーカー殺人警官の事件で警察がホームページ上に謝罪文を掲載したとのこと。
謝れば済むような問題じゃありません。
「国民の不安解消と信頼回復のため、事実関係の解明や再発防止に全力で取り組む」とありますが、それだけでなく殺人を犯した者に退職金を支払うような馬鹿なシステムもちゃんと見直して貰いたい。
巡査長の女性射殺事件で警視庁がHPに謝罪文掲載
8月29日10時48分配信 読売新聞
警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の佐藤陽子さん(32)を射殺した後に自殺したとみられる事件で、警視庁は28日、ホームページ上に「亡くなられた女性のご冥福(めいふく)をお祈りするとともに、ご遺族、国民、都民の皆様に深くおわび申し上げます」という謝罪文を掲載した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070829-00000303-yom-soci
とりあえず警察の信頼回復にはかなりの時間を要するでしょうね。
真面目に地域の為に働いている警官の方達には気の毒ですけど。
まずは「何で警察はこのストーカー警官を止めることができなかったか?」をしっかり検証してもらいたい。
これが検証できない限り、再発防止なんてできないのですから。
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