懲役12年が重いか軽いかと言えば私は『軽い』と感じました。
こういう犯罪は人格に対する殺人とも言える事件で、暴行にあった女性はこの悪夢を一生背負わなければならないのです。
それを考えるとこの犯罪には死刑もしくは終身刑があってもいいと思うし、2度と社会に戻れないようにするのがベストかと思います。
大阪のステーキ店女性客拉致・乱暴、元店長に懲役12年
9月26日15時47分配信 読売新聞
大阪・ミナミのステーキチェーン店「ペッパーランチ」心斎橋店(閉店)で5月、女性客が店長らに連れ去られ、乱暴された事件で、強盗・強姦(ごうかん)と逮捕監禁の罪に問われた元店長・北山大輔(25)、元店員・三宅正信(25)両被告の判決公判が26日、大阪地裁であった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070926-00000311-yom-soci
懲役12年って言った所で刑務所内で真面目を装えばもっと短い年月で出てこれてしまう訳だから、アメリカのように犯罪ごとの懲役を重ねていくやり方とかこれから考えていってもいいのではないでしょうか。
少年犯罪と性犯罪が目立つ昨今です。
この2つの犯罪の傾向は再犯率が高いことでしょう。
そりゃそうです。
少年犯罪と性犯罪には死刑がありませんから。
結局は刑が軽いと反省はなく再犯する馬鹿が多いことを物語っているのではないでしょうか。
昔テレビで中国人が言ってたのを思い出しました。
「日本は刑が軽いから捕まっても怖くない」
ええ、中国人強盗団の人の言葉です。
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