この弁護士の尋問の仕方は「何様?」って思わずにいられませんでした。
何でも一人目の証人の証言のすぐ後に「(証人の発言は)証言を予定していた内容と異なる」と慌てて尋問の延長を願い出たとか。
何? 証言の予定って?
そして証人に対して…
「あなたはうわさの影響を受けやすい人間ですね」
と、人間性を決め付けるこの態度。そして…
「あなたの言っていることは時間とともに変わる。今日になっていろいろ言い出したことは、最初に警察に言ったことと違う」
そんな後から思い出すことだってあるでしょうに、こんな証人を否定するようなこと言う弁護士ってどうなんでしょう?
そもそもこの弁護士も被告を精神病扱いにして責任能力がないとか、そういう戦法なんでしょ?
世の中こういう弁護士ばかりだと犯罪者は全員精神病になっちゃうんじゃないの?
いつも汚れた服=彩香ちゃん様子、団地住民証言-連続児童殺害、第2回公判-秋田
9月21日13時2分配信 時事通信
秋田県藤里町で昨年起きた連続児童殺害事件で、殺人などの罪に問われた畠山鈴香被告(34)の第2回公判が21日午前、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000066-jij-soci
何よりもこの弁護士の人を見下した態度を見ればどういう弁護士かわかる気がします。
被告の弁護だからと言って強引に無罪にするのが弁護士の役目じゃないでしょう?
何よりも求めないといけないのは真実のはずなのに近頃の弁護士は利益優先なのか何なのか勘違いしてる人が多くありませんか?
カルト弁護団もそうだけど、最近になって弁護士ってこんなにおかしな人が多いんだと国民は気付き始めてますよ。
参考:イザ『住民証言「団地内は、極刑を望んでいる」 鈴香被告公判(2)』PR