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政治家、官僚の嘘、マスコミによる捏造、印象操作、世の中にあふれる様々なものを疑いのマナザシで見つめ、悪い大人に騙されない自主トレーニングを推奨するブログです。
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この裁判はどう見たって弁護士主導で「死刑制度廃止」を目論んで被告人に入れ知恵しているとしか思えません。
裁判というものがこういう政治的目論見の為に利用されるというのはどう考えたって異常な事態です。

橋下弁護士の言う

「世間は弁護人が誘導して被告の主張を変えさせたと思っている。刑事弁護人はここまでやっていいのかと、弁護士の信用を害した」

…はもの凄く世間の気持ちを反映した言葉だと思います。


「違法性なく争う」=提訴受け橋下弁護士

9月5日13時3分配信 時事通信
山口県光市母子殺害事件の差し戻し控訴審の被告(26)弁護団への懲戒請求をテレビ番組で扇動したとして、弁護士4人から提訴された橋下徹弁護士(大阪弁護士会所属)が5日、東京都内で記者会見し、「法律家として責任を持って発言した。違法性はないと確信している」として、全面的に争う考えを示した。
橋下弁護士は「世間は弁護人が誘導して被告の主張を変えさせたと思っている。刑事弁護人はここまでやっていいのかと、弁護士の信用を害した」と述べ、改めて弁護団を批判した。 



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070905-00000088-jij-soci


近頃弁護士の異常性が目立ちます。

それについて橋下弁護士はブログでも私達の目線で疑問符を投げかけていることに好感が持てます。


……まぁ、少し言葉遣いに気になる所はありますが(苦笑)


弁護士は加害者を弁護するのは当たり前のことですが、最近の弁護士は嘘をついてまで刑を軽くすることが弁護士の役割だと勘違いしているようです。


アメリカの異常な弁護士社会に影響を受けてるのかもしれませんが、この日本で裁判員制度が導入されても殺人犯を無罪にするような社会であってはいけません。



弁護士のパフォーマンスで嘘が真実と入れ替わってしまう世の中にしてはいけないんです。


橋下弁護士のこういう行動は同じ弁護士社会からどう扱われるのかも注目したいです。


こういう行動をとったが為に橋下弁護士が周りから見放されるような世界が弁護士達の中にあるのなら、私達国民はその弁護士という存在そのものに異議を唱えなければなりません。



国民の意識とかけ離れた人間達が司法の世界にいては私達は困るのです。
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