何でも不可解な判定で鈴木さんと井上さんが負けちゃったそうで。
実際に見てないので何とも言えませんが、斎藤監督が「こんなの柔道じゃねえ」と呟いたのならばそうなのでしょう。
協会理事を欧州勢に奪われ日本の発言力も奪われ、柔道という競技は本来の武道から離脱して「JUDO」って言う別のスポーツになってしまうんでしょうね。
井上、鈴木ともメダル逃す=女子の塚田、中沢は決勝進出-世界柔道
9月14日11時3分配信 時事通信
【リオデジャネイロ(ブラジル)13日時事】柔道の世界選手権第1日は13日、当地のオリンピックアリーナで行われ、男子100キロ超級の井上康生(綜合警備保障)は2回戦で欧州選手権を制した18歳のテディ・リネール(フランス)に敗れた。敗者復活戦を勝ち上がったが、3位決定戦で敗れ、メダルを逃した。3大会連続の優勝を目指した同100キロ級の鈴木桂治(平成管財)も2回戦でエジディ・ジリンスカス(リトアニア)に一本負けし、敗退した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070914-00000049-jij-spo
何でもビデオ判定なるものが導入されたそうで、流れの中の技の「決め」を完全無視して最後に背中ついたとか、まるで相撲のビデオ判定みたいなことをしているそうです。
だったら審判いらなくね?
もっと私達も日本の柔道を大切にしないといけませんね。
日本って本当にロビー活動とか下手ですから。
お人よしにも程がありますからね。
レスリングと柔道の違いが解らないくらい頭の悪い欧州JUDO関係者が協会理事を独占しているわけですから、これからもっと日本の柔道が辱められるんでしょう。
なんと言っても自分達が勝つ為にはルールを変えてでも勝とうとするのが欧州の伝統芸みたいなものですから。
きっと「一本」とかもなくなってレスリングみたいにポイント制とかになっちゃうんでしょうね…。
で、どこがレスリングと違うの?って世界中からツッコミ入れられる展開に(苦笑)
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