一応書いておきますが政治も基本は人情論とか感情論を持ち出してはいけないんですけどね。
でもそこは感情を持つ人間が動かし、感情を持つ人間が投票するもの。
やはり国民感情を読めないようでは「政治家」には向いていません。
政治に持ち込むというのと、読むというのでは意味が違いますのでご注意を。
丸山氏が橋下弁護士に苦言「発言やや軽い」
9月10日8時1分配信 スポーツ報知
弁護士の丸山和也参院議員(61)=自民=が9日、都内で行われた映画「サルバドールの朝」の試写会に出席。取材に応じ、山口県光市の母子殺害事件で被告の元少年(26)の弁護人のうち4人から、テレビ番組での発言を巡り、損害賠償請求を起こされた橋下徹弁護士(38)に苦言を呈した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070910-00000021-sph-soci
丸山弁護士は人情派の弁護士だと思ってましたが誤解だったようで。
この事件のように弁護士がやりたい放題の現状では法改正も視野に入れて考えておかなければならない話題だと思います。
カルト弁護団には死刑制度廃止を狙った政治的な人間も含まれていますから「やや軽い」とか言っている場合ではないのですよ。
弁護士同士仲良し軍団、そして弁護士という立場を利用しての政治活動、そういうことに対して国民感情は憤りを感じているわけです。
それを「やや軽い」で片付けるのはどうなんでしょう?
随分と自分の立場を勘違いしてるんじゃないですか?
自民党は何をやっても反感買う今日この頃なのですから軽い発言にはご注意を。
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