もうこれって、ダウンロードを違法化してそれに伴った新しい天下り先を作りたいだけの会議ですね。
どいつもこいつも揃ってバカ丸出しのアナログ人間が結論ありきで委員会ごっこですか?
海外の取り締まりや違法アップロードする人間の取り締まりは面倒だから、まともなユーザーを法で規制すれば金を巻き上げられるという発想なんでしょうね。
文化より利権、天下り先の確保に必死の文化庁なんて日本にいらないんじゃないの?
反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ
12月19日2時48分配信 ITmediaニュース
「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード」を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071219-00000005-zdn_n-sci
ここで名前が出ている“日本レコード協会専務理事の生野秀年委員”とか“日本映画製作者連盟の華頂尚隆委員”とか、消費者を完全無視して自分達の権利だけ守られればいいみたいですね。
検索すると色んなところに顔を突っ込んでるようですが、どれもこれもまともなことはしてないようです。
こういう思考停止した脳しかない人間にこういう委員は務まらないんじゃないの?
結局はどうやって消費者から金をむしり取ろうかってことしか考えてないんだから。
こういう所まで規制してしまったら、そもそも音楽や映像に対する『興味』まで失うと言うことに気付いてないんでしょうね。
日本の文化をこういう金の亡者達が貪り食っている訳ですね。
馬鹿らしい。
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