在日外国人の中でも在日朝鮮人と在日韓国人の位置付けが微妙なのが日本の特色。
中でも『通名』という日本風に名前を好きに変えて良いとされる権利だか制度だかがある限り、同じようなことは他でも沢山起きる気がします。
だって、在日朝鮮人であろうと在日韓国人であろうと日本人の名前に変えて商売していたら判りませんものね。
……まぁ、何となくは判ったとしても「貴方、朝鮮の方ですか?」とか聞けるかどうかの話なのは確かですね。
<福田元官房長官>群馬支部に朝鮮籍経営者企業から寄付
9月21日11時20分配信 毎日新聞
福田康夫・元官房長官が支部長を務める自民党群馬4区支部が96年と03年、朝鮮籍の男性が経営するパチンコ店運営会社(同県高崎市)から計20万円の寄付を受けていたことが分かった。政治資金規正法は外国人からの寄付の授受を禁じており、福田氏の事務所は「寄付者に国籍を聞くのは失礼と思い、確認しなかった。2カ年の寄付については全額返金する予定」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000034-mai-pol
とは言え、相手がパチンコ屋なら「もしかして?」と予測はつきそうなもので、これは福田さんの脇が甘いということでしょう。
でもこれが普通の企業なんかじゃ予測もできないことも多い気がします。
恐らくちゃんと調べたら他の議員さんも同じような寄付を受けているんじゃないですかね?
通名使われたらなかなか判るものでもないと思いますから。
そろそろこういったものも見直す時期なのではないかと思いますがどうなんでしょうね?
通名とかその他もろもろについてはコチラで。
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